【さいたま市】小学生でも分かる「スーパートコジラミ」(被害拡大中!)
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■記事の信頼性
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の
防除作業監督者で代表取締役の”高橋”が筆者です!
令和6年1月1日、能登半島地震で始まった今年。早いもので、もうそろそろ3月も中旬、
最近はトコジラミをニュースでもよく見かけるようになりました。
もう、無視できないムシ、南京虫、話題の「スーパートコジラミ」について
小学生でもわかるように説明します。
「トコジラミ」を知ろう!
トコジラミは夜行性で、就寝中に首周りや手足などの肌が露出した部位を吸血します。
厄介な事に、初めて刺される方は刺されると、「無反応」で痒くならないことが多く、
2回、3回と繰り返すうちに「遅延反応」「即時反応 + 遅延反応」を起こし1~3日後に痒くなり、
さらに「即時反応」により1〜24時間で痒くなるようになります。
トコジラミは吸血している間、血液の凝固を防ぐため唾液を注入します。
この唾液がアレルギー反応を引き起こし、激しいかゆみや発赤等に襲われます。
大きさは、成虫で、5~8ミリメートル、扁平でとても薄い体形で小さいです。
埼玉県にある弊社、”すぐくる”総合リビングサービス株式会社でも昨年比で相談件数が増加しています。
「スーパートコジラミ」には市販の殺虫剤が効かない!?
「スーパートコジラミ」が市販の殺虫剤に耐性を持ち、その拡大が国内の
インバウンドの回復に起因している可能性があります。
彼らは皮膚が厚く進化し、殺虫剤への抵抗性が高まっています。
都市部での相談が増加しており、対策が急務ですが、トコジラミは法的に規制されておらず、
国や自治体の予算確保が難しい現状があります。駆除には建物所有者が責任を持ち、
費用は規模にもよりますが5万~数十万円かかります。
進化は集団のサイズや遺伝子の多様性に依存し、同じ薬を使い続ければ数年で進化するリスクがあります。
「スーパートコジラミ」の対策はこれ一択!
ペストコントロール協会の会員業者に依頼することがベストです。
協会の会員事業者であれば当然、適切な資格を有し法令に則った的確な作業が可能ですので安心です。
それ故に、トコジラミは勿論、ネズミやハクビシン、シロアリやゴキブリの相談を役所にすると役所は駆除を行っていない為ペストコントロール協会を紹介します。
弊社はペストコントロール協会の会員で、毎年、多数のトコジラミ駆除依頼を頂き、
迅速で的確かつ安価な防除活動を行っています。
まとめ
「トコジラミ」及び「スーパートコジラミ」の安全宣言をしている
都内の某ホテルでは、お客さんの約65%が海外からの来た観光客
という事で、トコジラミの持ち込みに備え、3カ月に1回業者による
薬剤散布を行っているそうです。客室やバックヤードに対して実施され、
1回あたりの費用は18万円で年間4回行われ、総額70万円以上の予算が
かかっているそうです。。
が弊社であればより安価で同等の防除施工ができる
ような気がします。
発生すると急激に広がり、他の部屋への拡散が懸念され、
営業停止の可能性もあるため、予防策を重視しているそうです。
「スーパートコジラミ」は「トコジラミ」の進化系といえます。
何の知識も無いまま不用意に駆除を行うと不測の事態を招きます。
トコジラミでお困りの方は
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社にご相談ください。
安全で高い品質の作業を安価でご提供しております。
ネズミやハクビシン・コウモリ等の害獣やトコジラミやシロアリ・ゴキブリ等のでお悩みの方は
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社へご相談ください。
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