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畑でのネズミ駆除対策6選!農作物に優しい方法でネズミを駆除しよう

畑に出没する野ネズミ

 

農地や畑でネズミによって起こる代表的な被害が「食害」です。真心を込めて作った作物がネズミにかじられてしまうと、売り物にならないので収入面で打撃を受けます。このような被害を受けないようにするには、農薬の使用が一般的です。しかし、近年では、農薬の大量使用による、環境や体への悪影響も懸念されています。

 

そこで本記事では、農作物に優しいネズミ駆除対策を6つご紹介します。生態系のバランスを保ちながら、ネズミによる被害をできるだけ抑えられる方法を学びましょう。

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畑を荒らすネズミの多くは「ハタネズミ」

ハタネズミ(畑鼠)は、主に畑や農地、果樹園に生息し、農作物に損害を与える代表的なネズミの一種です。穴を掘って巣を作り、活動時間になると穴から出てきて農作物を食い荒らします。サツマイモやニンジンといった野菜からリンゴ、ナシなどの果物、苗木や球根まで、あらゆる物を口にします。

畑でのネズミ駆除対策

畑でのネズミ駆除は、農作物にできるだけ被害を与えない方法でネズミを追い払わなければなりません。人や環境に優しいネズミ駆除の基本は、ネズミが棲みつきにくい環境にすることです。ここでは、ネズミが好まない環境にする方法についてご紹介します。

雑草や落ち葉を定期的に除去する

雑草や落ち葉が畑に増えると、ネズミはこれらの密集した場所を巣穴や隠れ場として利用します。また、落ち葉は、巣を作る際の材料となるので、定期的に雑草や落ち葉を除去してネズミの巣作りを防ぎましょう。

果樹に金網を巻き付ける

果樹の根元に金網を巻き付けることで、ネズミは木に登れなくなるため、ネズミによる被害が大幅に減少できます。金網は取り外し可能で、季節ごとの手入れが容易です。必要な時にだけ使用し、果樹への負担を最小限に抑えましょう。また、繰り返し使用できるので、一度購入すれば、長期にわたって効果を発揮するネズミ対策の道具になります。

モグラ対策を行う

畑にモグラが掘った穴が存在する場合、ネズミは、食べ物を運んだり棲みついたりするのにその穴を利用する可能性があります。そのため、モグラを対策する行為は、ネズミ対策にも繋がるのです。金網やフェンスなどを地中に埋設すれば、モグラが畑に侵入する経路を遮断できます。

フクロウの巣箱を作る

農作物に優しいネズミ駆除対策の一環として、ネズミの天敵であるフクロウを利用する方法があります。畑にフクロウが生息すると、ネズミや他の小動物を捕食してくれるので、農作物を守る一助となります。畑にフクロウを呼び寄せるには、フクロウの巣箱を作って高い場所に設置するのがおすすめです。

農薬登録された殺鼠剤を使う

畑でのネズミ駆除にはさまざまな手段がありますが、中でも殺鼠剤は、迅速な効果が得られます。農薬登録されたものは、農薬としての安全性や有効性が法令に基づいて認可されているため、畑で使用する殺鼠剤は、必ず農薬登録された殺鼠剤を使用しましょう。

ネズミ駆除用の道具を仕掛ける

室内でネズミ駆除用の道具を仕掛けるように、畑でもカゴ型や板挟み型の罠を仕掛けると良いでしょう。ただし、粘着シート型の罠は、雨風にさらされることで粘着力が弱くなるので、効果があまり期待できません。ネズミ駆除用の道具は、ネズミの巣穴や通り道周辺に配置しましょう。また、ネズミは頭が良く、道具にすぐに慣れてしまう可能性があるので、複数の道具を併用して仕掛けることをおすすめします。

農作物に優しい方法でネズミ駆除を行おう

今回は、農作物に優しいネズミ駆除対策についてご紹介しました。畑では、人や環境を考慮した方法でネズミ対策を行わなければなりません。雑草や落ち葉の除去やモグラ対策、フクロウの巣箱の設置などは、ネズミが住みにくい環境にするのに効果的です。

 

このように環境を整備した上でもまだネズミが出没するようであれば、農薬登録された殺鼠剤を使用したりネズミ駆除用の道具を仕掛けたりする必要があるでしょう。今回紹介した方法を上手に組み合わせれば、環境に優しいやり方でネズミの被害を抑えられるので、ぜひ試してください。

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