小学生でもわかる!PCOによるハクビシンの解説
「ペストコントロール(有害生物の防除)」に、従事者を意味する「オペレーター」、または施工を意味する「オペレーション」をつけ、
その頭文字をとって、ペストコントロール事業者やペストコントロール従事者のことをPCO(ピーシーオー)と呼んでいます。
以上、公益社団法人日本ペストコントロール協会より引用、詳しくは
こちら をご参照ください。
■記事の信頼性
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆一般社団法人 大日本猟友会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の
防除作業監督者で代表取締役の”高橋”が筆者です!

(”すぐくる”総合リビングサービス株式会社 高橋)
みなさんは、家の屋根や天井裏から、 「トコトコ」「ガサゴソ」 という音が聞こえたことはありませんか?
「ネズミかな?」と思うかもしれませんが、 実は**「ハクビシン」**という動物かもしれません。
本ブログでは、最近街なかでも増えている「ハクビシン」について、 小学生にもわかるように解説(かいせつ)します!
ハクビシンってどんな動物?

ハクビシンは、漢字で書くと**「白鼻芯」**。 その名前の通り、おでこから鼻にかけて、白い線が一本入っているのが特徴(とくちょう)です。
もともとは、南の方のあたたかい国からやってきた動物だと言われています。
どんな生活をしているの?
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木登りが得意! 電線(でんせん)の上をスイスイ歩くこともできます。
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夜に行動するよ 昼間は寝ていて、夜になるとご飯を探しに動き出します。
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甘いものが大好き 果物(くだもの)が大好物!でも、お肉や昆虫も食べる食いしん坊です。
そのままだと、どんな困ったことがあるの?
「見た目は可愛いし、そのままでいいんじゃない?」 と思うかもしれませんが、実はお家にとって困ることがたくさんあるんです。
1. お家が汚れてしまう ハクビシンは、家の天井裏(てんじょううら)などをトイレスペースにするクセがあります。 放っておくと、オシッコで天井にシミができたり、とってもクサいにおいがしてきたりします。
2. ノミやダニを連れてくる ハクビシンの体には、小さな虫がついていることがあります。 それが原因で、お家に住んでいる人が痒く(かゆく)なってしまうことも…。
3. 果物が食べられちゃう お庭で育てているミカンや柿(かき)などの果物を、勝手に食べてしまいます。
ハクビシンを見つけたらどうすればいい?

ここが一番大切なポイントです!
もしハクビシンを見つけても、 絶対に自分で捕まえようとしてはいけません!
どうして捕まえちゃダメなの?
「鳥獣保護管理法(ちょうじゅうほごかんりほう)」 という法律(ほうりつ)で守られているからです。 勝手に捕まえたりすると、法律違反(いはん)になってしまいます。
それに、かわいい顔をしていても野生(やせい)の動物です。 噛みつかれたりする危険もあります。
お家に来させないためには?

ハクビシンをお家に呼ばないために、みんなでできることがあります。
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ゴミはきちんと片付ける 生ゴミを外に出しっぱなしにしないようにしましょう。
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お庭の果物は早めに収穫(しゅうかく) 熟した果物はハクビシンの大好物です。
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ペットのご飯を外に置かない 犬や猫のご飯の残りも、ハクビシンのご飯になってしまいます。
困ったときはプロに相談してね!

「もしかして、天井裏にいるかも…?」 と思ったら、私たちのような**プロの業者(PCO)**に相談してください。
プロは、特別な**「狩猟免許(しゅりょうめんきょ)」や「許可(きょか)」**を持っています。 専用の道具を使って、法律を守りながら安全に対処します。
すぐくる総合リビングサービスでは、 ハクビシンがどこから入ってきたのかを見つけて、 二度と入ってこないように隙間(すきま)を埋める工事も行っています。
「なんだか変な音がするな」と思ったら、まずは私たちにご連絡くださいね!
ネズミやハクビシン・コウモリ等の害獣やトコジラミやシロアリ・ゴキブリ等の害虫でお悩みの方は
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☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
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