■記事の信頼性

☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員

☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊

☆日本ペストロジー学会会員

☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る

”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の

防除作業監督者で代表取締役の”高橋”が筆者です！

（”すぐくる”総合リビングサービス株式会社　高橋）

ネズミの被害、安易に考えていませんか？

ネズミ駆除剤の適切な使用方法、費用相場や安く駆除する方法を教えます。

目次

1 ）ネズミ駆除剤とは？
2 ）殺鼠剤と忌避剤の違い
3 ）ネズミ駆除剤の種類
4 ）ネズミ駆除剤の効果と使用上の注意
5 ）殺鼠剤は最後の手段
6 ）費用を抑えて賢く駆除する方法

7 ）ネズミ駆除にかかる費用相場
8 ）まとめ

ネズミ駆除剤とは？

ネズミ駆除剤は、自宅や飲食店等でネズミの駆除をするための様々な製品を指します。これらはネズミの活動を阻止し、被害を最小限に抑えることを目的としています。駆除剤の種類には大きく分けて、ネズミを殺す殺鼠剤と、ネズミを追い払う忌避剤があります。これらの製品は効果的なネズミ管理の鍵となりますが、安全性や適切な使用方法の理解が不可欠です。

殺鼠剤と忌避剤の違い

殺鼠剤は読んで字のごとくネズミを殺すための薬剤で、食毒剤（毒餌）になります。一方、忌避剤はネズミを追い払うために使われ、特定の匂いや超音波を利用します。殺鼠剤は上手く食べさせることができればネズミを死に追いやる事が可能です。ペットや子供に危険を及ぼす可能性があります。忌避剤は非毒性で安全な選択肢ですが、効果は一時的な場合が多いです。

ネズミ駆除剤の種類

ネズミ駆除剤には様々なタイプがあります。粘着シートはネズミを物理的に捕獲するのに使われ、設置が容易ですが屋外での使用は違法になります。殺鼠剤は食べるとネズミを殺す効果がありますが、使用時には周囲の安全性に注意が必要です。最近では、ネズミを傷つけずに追い払う超音波タイプの忌避剤も人気があります。

ネズミ駆除剤の効果と使用上の注意

ネズミ駆除剤を使用する際には、その種類に応じた効果と安全性を理解することが重要です。特に殺鼠剤を使う場合は、ペットや子供が触れないように注意が必要です。また、使用後はネズミの死骸の処理にも注意が必要で、衛生的な方法で行うことが求められます。

殺鼠剤は最後の手段

殺鼠剤は上手に使えばネズミを殺すことは可能です。

しかし、基本的に一般住宅でのネズミ防除の際、”すぐくる”総合リビングサービス株式会社では殺鼠剤は基本的に使用しません。

結果から言うと、どこで死ぬかわからない為です。

年に数件ですが、腐敗臭、ハエ、ウジ虫の相談が入ります。

そのほとんどが殺鼠剤の使用、又は不適切な駆除業者が粘着トラップを敷いたまま、お客様にそのことを伝えずに放置したため捕まったネズミが腐敗するという悲惨な事態になります。

費用を抑えて賢く駆除する方法

ネズミ被害が広がるのは困るものの、駆除費用があまりに高額になるのも避けたいですよね。ここでは、ネズミ駆除費用を少しでも安く抑える方法を解説します。

答えは、

市役所に相談する。これ一択です。

市役所に相談するとペストコントロール協会を紹介されます。

皆さん一般の方は知らない事実だと思いますが、

実は、、
ネズミ等の害獣駆除やハチ等害虫駆除をするのに一般住宅では資格や免許が要りません。
必要ないんです!!
【建築物衛生法に定められた特定建築物では資格や免許が必要です。】

自称ネズミ駆除のプロです!!

恐ろしい事実なのですが、、ネズミ駆除のプロです!!ハチ駆除のプロです！と謳っている業者の半数以上は自称プロで
法的な根拠を何も持っていません。

Googleで検索すると上位に占めるスポンサー広告
いわゆる、リスティング広告を上げている業者のほとんどは集客会社で実際に駆除に来るのは紹介を受けた別の事業者又は個人であることが多いので怖いです。。
（結果、駆除費用も20%~40%程多く支払う事になります）

また、仮に自社でリスティング広告を上げている業者の場合でもネズミ駆除に関連する資格を有しない事業者が多いのでこれも驚きです。。

では、何を基準に選ぶのが良いのでしょうか？

※依頼する前に、下記の5つを必ず調べてください

１）集客会社ではない事。（紹介料金の上乗せ分20%~40%程高くなります）

2）会社が登記されている事。（国税庁法人番号公表サイトで調べられます）

3）Googleのストリートビューで確認して看板がある事。（ほとんど看板ありません。）

4）公益社団法人日本ペストコントロール協会の会員である事。（各県協会ホームページから確認可能です）

5）防除作業監督者が在籍している事。（在籍していないと建築物ねずみ昆虫等防除業の登録出来ません）

以上の条件を満たしている業者に依頼することが最善です。

当たり前の話ですが、弊社はすべての条件を満たしています。

ネズミ駆除にかかる費用相場

害獣の駆除を事業者に依頼するときの注意点

https://www.pref.saitama.lg.jp/b0304/soudanjirei/191125.html

ネズミ駆除の費用相場は、再発防止も含めて徹底的に完全駆除するなら20万円前後が相場です。ただし、家の広さや築年数、被害の状況などで費用が変わってきます。

マンションは駆除作業を行う広さが一戸建てよりも狭いケースが多く、一戸建てよりも費用が安くなる可能性があります。

店舗でネズミ駆除をする場合は、20～50万円が相場。ネズミの数や侵入経路の数、被害の範囲などによって大きく変わります。特に飲食店の場合は、その後の風評被害によるダメージを払拭する意味合いで再発防止策に費用がよりかかることも考えられます。

まとめ

ネズミ駆除は、市役所や保健所など公的機関へ相談は可能ですが、駆除の依頼ができません。そのため、自力で駆除するかペストコントロール協会の会員事業者に駆除を依頼することになります。ネズミ駆除を業者に依頼したときの費用は、住居大きさや被害状況などによって変わります。費用を少しでも抑えたいなら、普段からネズミが発生しにくい環境を作っておくこと、気配を感じたら早めに業者に駆除依頼をすることが重要です。

ネズミの防除は”すぐくる”総合リビングサービス株式会社にお任せください！

”すぐくる”は、独自の駆除マニュアルにより、圧倒的なスピードでネズミ等害獣や害虫のトラブルを解決します。

同業他社では数週間～場合によっては数か月かかる害獣駆除を通常2日で完結させます。

”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の強み

迅速な対応：ご連絡後、最短30分で駆けつけます。
確実な駆除：有資格者が徹底的に駆除いたします。
安心の料金：明確な料金体系で、追加料金は一切ありません。
アフターフォロー：施工完了後はお客様のご自宅のコンシェルジュとしてご自宅で発生する様々なトラブルや困りごとに臨機応変に対応いたします。

ネズミやハクビシン・コウモリ等の害獣やトコジラミやシロアリ・ゴキブリ等のでお悩みの方は

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