【有料級】自分でハチを安全に駆除する方法【防除作業監督者監修】
■記事の信頼性
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の
防除作業監督者で代表取締役の”高橋”が筆者です!
自分でハチを安全に駆除する基本
ハチ駆除で一番大事なのは、自分と周りの人を刺されないように安全に行うことです。近年、ハチ刺傷による死亡者は減ってきていますが、それでも毎年10人前後は亡くなっています。
※自分でハチを安全に駆除する基本 (ハチを駆除する前に必ず視聴してください
ハチの危険度
ハチの種類によって毒性が異なり、危険度も変わります。
- スズメバチ:最も毒性が強く、攻撃的
- アシナガバチ:スズメバチよりは毒性が弱い
- ミツバチ:毒性は弱い
ハチ駆除の準備
ハチ駆除を行う前に、以下のものを準備しましょう。
- ハチ駆除スプレー剤(2本)
- 防護服(帽子、手袋、長袖・長ズボン、長靴など)
- ゴミ袋
ハチ駆除のタイミング
夜間の駆除は病院がやっていないなどのリスクがあるため、日中の駆除をおすすめします。
初期段階のハチ駆除
ハチの巣がまだ小さく、女王バチ1匹しかいない場合は、防護服を着用して静かに巣に近づき(1メートル以内)、ハチが動かなくなるまでスプレーをかけ続けます。
初期以降のハチ駆除
ハチの巣が大きくなっている場合は、成虫の数も増えているため、非常に危険です。基本は初期段階の駆除と同じですが、ハチは巣を守るために四方八方から襲ってきます。完全に防護服を着用し、隙間がないように注意が必要です。
一人で行わない
ハチ駆除は必ず複数人で行い、万一刺された場合はすぐに救急車を呼ぶようにしましょう。
ご自身で駆除するのが不安な場合
公益社団法人日本ペストコントロール協会会員の「すぐくる」総合リビングサービス株式会社へご連絡ください。
ネズミやハクビシン・コウモリ等の害獣やトコジラミやシロアリ・ゴキブリ等のでお悩みの方は
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