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【さいたま市】ゴキブリ対策の全て教えます!!【総合リビングサービス(株)】

ゴキブリ対策の全て教えます!!

 

■記事の信頼性

 

☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員

☆日本ペストロジー学会会員

☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る

”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の

防除作業監督者の”高橋”が筆者です!

 

防除作業監督者 高橋 誠一

 

1.ゴキブリの生態など

 

ゴキブリはゴキブリ目(Blattodea)に属する昆虫で、世界に約4,600種が知られています。

しかし、人間と深いかかわりを持つのは全体の1%未満です。

日本には現在57種が分布していますが、家住性の種類は約10種です。

ゴキブリは食中毒の原因菌などを媒介する介害虫ですが、最近では不快害虫としての重要性の方が大きくなっています。

 

※重要種は下記の6種です

○ チャバネゴキブリ

○ チャオビゴキブリ

○ ワモンゴキブリ

○ トビイロゴキブリ

○ クロゴキブリ

○ ヤマトゴキブリ

 

 

衛生害虫 ゴキブリ

 

ゴキブリ類は、卵→幼虫→成虫と不完全変態を行います。
ゴキブリ類を含む不完全変態の昆虫は、成虫と幼虫が同じ場所で暮らし、同じものを食べます。
食物は雑食性で、好みはありますが、食べ残しなどのわずかな有機物でも生きていくことができます。
一般的に、以下の条件が揃っている場所がゴキブリの潜み場所となります。

 

(イ) 暖かい所

(ロ) 湿気がある程度保たれる場所

(ハ) 暗い所

(ニ) 狭い所 (背中と腹部が触れるくらい)

(ホ) 餌や水に近い所

 

夏は、ゴキブリは広い範囲を動き回って活動しますが、
冬は、熱帯原産のチャバネゴキブリは気温が安定している狭い場所に潜伏し
暖かくなった4月頃に活動を再開します。
ゴキブリは夜行性で、夜間に潜伏場所から這い出して
壁や床などを這って移動します。
這い回る場所に捕獲トラップを仕掛けたり、殺虫剤を散布したりするのが
ゴキブリ対策の基本です。

 

 

2. ゴキブリ防除のポイント

 

ゴキブリを防除するには、姿を見たら殺すだけでは根絶できません。

総合的な害虫管理 (IPM) が基本です。

 

(英語のIntegrated Pest Managementの頭文字をとってアイピーエムといいます

日本語では「総合的に有害生物を管理する」というような意味になります。)

 

IPM を実施するには、以下の環境的対策を組み合わせて行うことが大切です。

 

 

(1)環境対策

 

(A) 餌の管理

流し台の調理くずはポリ袋に入れ、ゴキブリが入らない容器に入れて保管しましょう。
食器についた食べ残しはゴキブリの餌になるので、その都度洗って食器棚に保管しましょう。
食器棚や食品棚の中は整理整頓を心がけ、古い物品はゴキブリの潜み場所にならないうちに処分しましょう。
床に落ちた食品残渣は、隅々まで掃除しましょう。

(B) 侵入防止

台所や流し台の配水管周りの隙間は、ゴキブリの出入口となるので、閉鎖して経路を遮断しましょう。
家の周りに置いたガラクタ、特に木箱や廃材などは、長期間放置するとゴキブリの潜み場所や産卵場所になるだけでなく

他の害虫も住みつきます。定期的に処分や整理整頓をしましょう。
ベランダのガーデニングも、ゴキブリの潜み場所や餌場になることがあります。

整理整頓と定期的な清掃を心がけましょう。

 

(2)物理的対策

 

隙間に潜んでいるゴキブリは、掃除機で吸い取ったり、壁際や流し台の周辺、冷蔵庫の下などに捕獲用トラップを設置して捕獲しましょう。

 

 

(3) 化学的対策

 

毒餌は、ホウ酸フィプロニルやヒドラメチルノンなどの有効成分を含む製品が市販されています。

薬剤の飛散や臭いも少ないため、使いやすい商品です。

 

○クロゴキブリなど屋外から侵入してくるゴキブリは、トラップなどで個体数を減らすことができます。

○チャバネゴキブリなどの熱帯性ゴキブリは繁殖力が強く、個人での防除が難しい場合があります

その場合は、ペストコントロール業者に依頼するのがおすすめです。

 

殺虫剤を使用する際は、薬剤の使用方法と用量をよく読んでから使用しましょう。

 

 

ペストコントロール業者による防除

 

ペストコントロール協会

 

防除を開始する前に、トラップなどで生息調査を行い、最適な防除方法を検討します。

なお、飲食店などで問題となるチャバネゴキブリは、ピレスロイド剤や有機リンに抵抗性を持つものがかなりいます。

また、毒に対する食抵抗性や、有効成分のヒドラメチルノンに抵抗性を持つ集団も報告されています。

下記の化学的防除を行った際の効果に疑問が持たれる場合は、異なる系統の薬剤への変更や

感受性試験の実施が必要になる場合があります。

 

1)化学的防除

ゴキブリの体内に殺虫剤をどのようにして届けるかによって、3つの方法があります。

 

(A) 毒餌法

 

ゴキブリが潜んでいる場所や、徘徊する場所の近くに設置します。

主にジェル状の薬剤を使用しており、有効成分はヒドラメチルノンフィプロニル

ジノテフラン、インドキサカルブなどです。

毒餌による防除は、餌となるものの除去や清掃などの環境的対策を同時に実施しないと

効果が半減します。

 

(B) 重点残留処理法

 

ゴキブリに触れさせるように散布することが重要です。潜伏場所から出て歩き回る場所をよく調べます。

場所は、コールドテーブルやガス台、流しの下や裏、戸棚や引き出しの中、スチームパイプ周り、配電盤などです。

これらの場所を囲むように、フェニトロチオンやプロペタンホス・プロポクスルなどの残効性の大きい

有機リンやカーバメイト剤を用法用量にしたがって散布します。

 

作業中に薬液がかかるとゴキブリはすぐに死にますが、かからなくても接触により7〜10日で死滅します。

安全には十分に留意して行います。

 

(C) 空間処理法 (煙霧法、 くん煙法 ULV)

 

公共施設や飲食営業施設、事業所など、処理範囲の広い場所では、ULV処理が行われます。

通常は重点残留処理と併用します。

 

ULV噴霧
ULV処理は、水性乳剤を風圧で微粒子化(5〜15ミクロン)するものです。

薬剤としては、ペルメトリン5%またはフェノトリンを10%含有する専用の水性乳剤があります。
処理量は、空間1mあたり原液0.4〜0.6ml、2倍液0.8〜1.2mlを基準とします。

室内の空間容積をよく計算して使用します。
ゴキブリの潜伏しそうな場所は、できるだけ開放して吹きつけます。
出口から遠い場所から噴射しながら後退し、室外に出てドアを閉め、2〜3時間、できれば5〜6時間密閉します。
その他、空間処理の一般的な注意事項を守って作業します。
同じような使い方ができる製剤として、フェノトリンやシフェノトリンなどを含有する液化炭酸ガス製剤があります。

 

2) 物理的環境的防除

 

(A) クロゴキブリの場合、屋外の生息環境の調査と除去を行います。

 

(B) 室内侵入場所の調査と遮断を行います。

 

(C) 捕獲トラップによる捕獲を行います。

 

(D) 2. (1) に示した環境的対策を実施するか、お客様に実施を依頼します。

 

 

◆まとめ

 

以上がゴキブリ対策の全てになりますが

クロゴキブリならともかく、チャバネゴキブリになると

一般の方が駆除をするにはハードルが高くなります。

ご自身で駆除が出来ない場合は

公益社団法人日本ペストコントロール協会会員

”すぐくる”総合リビングサービス株式会社までご連絡ください。

 

有資格者が速やかにゴキブリの防除を行います。

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