【さいたま市】新築なのに家の中に虫が入ってくる!原因をつきとめて駆除!【すぐくる総合リビングサービス】
新築なのに家の中に虫が入ってくる!原因をつきとめて駆除!
新築なのに虫が屋内に入ってきます。どうすればいいの?
■記事の信頼性
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社で
防除作業監督者である”高橋”がお答えします!
さいたま市内のお客様から時々相談がある住宅に侵入する虫について解説していきます。
新築の住宅でも害虫の侵入を100%止めることは不可能でしょう。
しかしながら、原因となる経路を一つ一つ潰して行くことで害虫の被害を最小限にすることは可能です。
A)害虫の侵入経路
①玄関(勝手口)
まずは玄関です。
ドアを開けた瞬間に入り込む虫もいれば、宅配の段ボールについてきたり。
購入してきた野菜や観葉植物などについていて運び入れるなど十分な注意が必要です。
②窓
天気が良いと2階以上の窓はつい開けっぱなしにしてしまいがちです。
二枚引きの窓は中途半端な状態で開けてしまうと虫は余裕で入ってきます。
サッシは基本的に隙間があるので隙間テープ等の使用もお勧めです。
③洗濯物
洗濯物を取り込む際紛れ込む。
平均気温が15度前後以上の季節(3月~11月)は取り込み時に確認して
取り込む。真冬は虫が活動できないので安心して取り込みできます。
④排水口(長期間使用していない)
常時使用している排水口については下水側から昆虫の侵入は(基本的に)
有りませんが、長期間使用していない排水口は排水トラップが機能せず
害虫や悪臭を室内に侵入させますので、定期的に水を流すなど対策が必要になります。
⑤基礎パッキンの間から
最近の住宅基礎には基礎パッキンという通気を確保するための建材が使用されており
ゴキブリ程度の大きさの害虫であれば通過出来てしまいます。
シロアリの防除で床下に入ると90%以上のお宅で床下でゴキブリやクモ
ムカデやヤスデ、ゲジやダンゴムシなど様々な虫が確認されます。。
⑥壁の隙間
良心的な工務店の場合、防虫網を付けて施工していることも有りますが
ない場合も有ります。。
⑦他にもあります
他にもありますが代表的な侵入経路は上記になります。
B)害虫の屋内侵入を防ぐには
①物理的な対策
②環境改善による対策
③生物学的対策
④薬剤による対策
上記の対策を条件に合わせて行う事で
被害を最小限に食い止めます。
☆弊社での直近の防除工事事例
さいたま市内のお客様(新築入居前)からワラジムシが室内に
数匹侵入しているとのご相談で調査を行ったところ
基礎パッキンの隙間からワラジムシやゲジなどの侵入を確認
対策として
①物理的な対策
基礎に防虫ネットを設置
④薬剤による対策
年4回の定期殺虫処理
上記をお客様にご提案。
お客様よりご依頼が有ったため施工
以後、ワラジムシの侵入はおさまり
お客様にはご満足いただけました。
ネズミやハクビシン・コウモリ等の害獣やトコジラミやシロアリ・ゴキブリ等のでお悩みの方は
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
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