【さいたま市】害獣駆除を後回しにしてはいけない理由を解説!
■記事の信頼性
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
”すぐくる”総合リビングサービス株式会社の
防除作業監督者で代表取締役の”高橋”が筆者です!
(”すぐくる”総合リビングサービス株式会社 高橋)
人々の生活に密接に関わる問題、害獣。一見、遠い存在のように思える害獣ですが、実は私たちの生活に大きな影響を与えています。その重要性と、なぜそれを後回しにしてはいけないのか、
本記事では、4つの理由をお伝えします。
害獣駆除の重要性
まず、害獣駆除がなぜ重要かを説明しましょう。害獣とは、私たちの生活環境に負の影響を与える生物のことです。ネズミ、ハクビシン、コウモリなどがその例です。これらは病気を運ぶ媒介者になったり、建築物や農作物に損害を与えたりすることがあります。従って、害獣駆除は私たちの生活を保護する上で極めて重要です。
後回しにしてはいけない理由その1:健康被害
害獣や害虫の駆除を怠ると、健康への影響が最初に現れます。ネズミやゴキブリは多くの病原菌を媒介し、それらが原因で食中毒やアレルギーなどの健康問題を引き起こす可能性があります。
数多くのお客様を見ていると、ネズミの足音が聞こえるような気がする、なんだか落ち着かないというような、精神面にも被害を及ぼします。
その2:物的被害
次に、物的被害についてです。ネズミが壁や配線をかじることは、家屋の損傷や火災のリスクを高めます。また、ハチの巣やコウモリの営巣を放置すると、建物が汚れる原因となります。
その3:増殖速度
また、害獣の繁殖速度が問題となっています。害獣が一旦住み着くと、すぐに数を増やしてしまうのです。したがって、早期に駆除することが重要です。
その4:感染症の拡大
最後に、感染症の拡散についてです。害獣が運ぶ病原体により、感染症が広がるリスクがあり、これはコミュニティの健康全体にとって脅威となり得ます。例として、ハクビシンは住居に侵入し、屋根裏などで巣を作ります。その周囲で排泄を行い、糞尿による汚損被害が起こります。この糞尿は悪臭や衛生上の問題を引き起こすだけでなく、感染症の可能性もあります。2002年のSARS発生時には、この動物がSARSの天然宿主ではないかとの報告がありました。その後、キクガシラコウモリがSARS固有宿主であるとする調査もありますが、はっきりしたことはまだ分かっていません。しかし、SARSを媒介する可能性があるため、十分な注意が必要です。他にもハクビシンはトキソプラズマ、レプトスピラ症、サルモネラ症、E型肝炎などにも感染していることがあります。これらは感染し発症すると命にかかわることもある病気です。また、感染しても自覚症状がないことも多いので注意が必要です。
まとめ
ネズミやハクビシン・コウモリ等の害獣やトコジラミやシロアリ・ゴキブリ等のでお悩みの方は
☆公益社団法人日本ペストコントロール協会会員
☆一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会、感染症予防衛生隊
☆日本ペストロジー学会会員
☆建築物ねずみ昆虫等防除業登録の有る
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